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≪ビン編≫ 結晶したハチミツの溶かし方
白く固まった結晶ハチミツを溶かすには、下記の手順のように放置するだけで安心!使い易く簡単に溶かせます!
手順(1)鍋で水を入れ沸騰させる
今回はカチカチの結晶を溶かす為気泡が出る位に沸騰させました。
沸騰したら必ず火を止める
お鍋のサイズは深めがおススメ!
できるだけ内容量と同じくらいの水位がより溶けやすくなります。
手順(2)鍋の中に静かに瓶を入れる
瓶の中にお湯が入らないように気をつけて下さい。
火を止め、少しずつ湯温は下がり始めます。
この状態から放置でもOK
手順(3)5~8分経過。しばらくすると…
瓶のフチから溶けてきます。
途中シリコンスプーンなどでまぜてください。
これをする事で、きれいに早く溶かす事ができます!
(結晶が硬いと混ぜる際、無理に力を入れますと木製は折れる事がございます)
内容量が少なく、結晶も柔らかければ、混ぜる必要ありません。自然に溶けていきます。
手順(4)20分経過。溶けました
一度溶かしてもまた繰り返し結晶します!
再度、結晶しましたら、繰り返し溶かしてご利用下さい。
冬場はこの方法で、結晶の度合によりキレイに溶かしきれない場合があります。熱を加える事できれいには溶けますが、栄養成分が壊れないよう必要以上に熱を加えない事をおすすめいたします。
途中、混ぜていない場合は結晶の塊が残っている場合があるので、スプーンなどで温かいうちに混ぜてください。
≪詰替袋編≫ 結晶したハチミツの溶かし方
注ぎ口から出てこない
カチカチに白く固まった結晶はちみつを溶かす方法は、下記の手順のように放置するだけです!簡単!
手順(1)鍋に水を入れ沸騰させる
袋にお湯が浸かるくらいの水量で
沸騰したら火を止めます
※容器の材質上、熱が伝わりやすいので沸騰直前に火を止める
手順(2)鍋の中に静かに入る
必ずフタがしまっていることを確認して入れて下さい。
火を止め、少しずつ湯温は下がり始めます。
手順(3)しばらくすると…溶けてきます
途中お湯から出して袋の上から「モミモミ」して下さい。
結晶塊を崩す感じ。
(袋が熱くなっています。やけどには注意して下さい)
約5~8分後にするとちょうどいいです。
この状態から手順(4)へ。
お湯の中で放置。結晶の柔らかい状態ならモミモミの必要はありません。
手順(4)お湯の中に戻して放置
20分経過
完成!!
カチカチ蜂蜜が流動になり使い易くなりました。
一度溶かしてもまた繰り返し結晶します!
再度、結晶しましたら、繰り返し溶かしてご利用下さい。
冬場はこの方法で、結晶の度合によりキレイに溶かしきれない場合があります。熱を加える事できれいには溶けますが、栄養成分が壊れないよう必要以上に熱を加えない事をおすすめいたします。
≪プラスチック容器編≫ 結晶したハチミツの溶かし方
カチカチに白く固まった結晶はちみつを溶かします
注ぎ口から出てこなくても、下記のように放置するだけで簡単に溶かせます!
手順(1)鍋で水を入れ沸騰させる
沸騰したら火を止める
※容器の材質上、熱が伝わりやすいので沸騰直前くらいで火を止めて下さい。
お鍋のサイズは深めがおススメ!
容器にあわせて水位は高いほど、より時短で早く溶けやすくなります。
手順(2)鍋の中に静かに入れる
必ずフタがしまっていることを確認して下さい。
火を止め、少しずつお湯の温度は下がり始めます。
内容量が少なく、結晶も柔らかければ、混ぜる必要はありません。自然に溶けます。
手順(3)しばらくすると…溶けています
途中、シリコンスプーンなどで塊を崩しながら混ぜて下さい。
※容器は熱くなっています。やけどには注意して下さい。
まぜまぜ♪
(結晶が固いと、無理に力を入れますと木製スプーンは折れる事がございます)
5分経過
途中でシリコンスプーン、棒を使って、結晶の塊をほぐしながら混ぜていくことで結晶はきれいに、溶けやすくなります。
手順(4)この状態で放置…
15~20分経過
完成!!カチカチ蜂蜜が流動になり、使い易くなりました。
一度溶かしてもまた繰り返し結晶します。
再度、結晶しましたら繰り返し溶かしてご利用下さい。
冬場はこの方法で、結晶の度合によりキレイに溶かしきれない場合があります。熱を加える事できれいには溶けますが、栄養成分が壊れないよう必要以上に熱を加えない事をおすすめいたします。